一番止めたのに一番ボコボコにされた話。
おはようございます。
今日も昔のネガラーエピソードを思い出したEZです。
中学生のころ、友人たち5人と隣接する市にある川に遊びに行きました。
その帰り、立ち寄ったスーパーの店先にあるたこ焼き屋で別の中学校の生徒が
何やら挑発してきました。
ある友人が、「ちょっとあいつら睨んできてるからいこうか」と言い出し、
その他数名もやる気になっていたんですね。
僕は、「もうええやん、帰ろう。」と一人で反対していたんですけど、
血気盛んな年齢、友人を止めることもできずいくことになりました。
一番後ろからついて行ったんですが、突然先頭で相手に声をかけた友人が
血相を変えて一目散に逃げだしました。
僕は何が起こったかわからず、やる気になっていた友人たちが次々に逃げていく
のをただ茫然と見ていると、後ろから自転車を捕まれ、ひっくり返されたと
思ったら10人ぐらいに囲まれ袋叩きにされました。
しばらく殴るけるの暴行を受けていると、店の中から大学生ぐらいの方が出てきて
止めてくれました。
気が付くと友人たちが僕が捕まったことを知ってトボトボと戻ってきました。
通報を受けた警察が来て、みんな交番に連れていかれ、人数が多かったので
護送車に乗せられ、近隣の所轄まで連れていかれました。
結果、僕を暴行した相手と被害者の僕だけ取り調べを受け、解放。
僕のみケガと自転車故障という被害を受けました。
僕は一番止めたんですけど、結果一番の被害者になりました。
この話は今でもこの時の友人と話しますが、僕はどうも「インケツ顔」なんだそうです。※インケツ・・・とことんついてない、幸が薄いの意
こんな経験も、僕をネガラーへと導いた要因ですね。
こんな経験があと数回あります。自分でも嫌になりますね(;^ω^)
ではまた。