ネガティブ思考の歩き方。

ネガティブ、マイナス思考・・・周りからそう言われて悩んでいる人っていますよね?僕もその一人。でも、ネガティブがそんなに悪いことなのか・・・たぶんそのおかげでうまくいっていることも多いはず。そんなネガティブ思考を前向きに考えるブログです。日常の出来事を中心に今更変われないネガティブ思考で前向きに考えます!

ラグビーと私。

 

どうも。

ラグビーに夢中のEZです。

 

いや、にわかファンではないですよ(;'∀')

前回も、前々回も、その前もまだこんなにラグビーワールドカップがテレビで報道されてない時から夜中の中継を見ていたぐらいのファンです。

 

前回大会で五郎丸選手のルーティンが話題になりましたが、あのキックのルーティンを見た時、「あ、ウィルキンソン!」と思ったぐらいのファンです。

 

ご存知、元イングランド代表でキックの名手、ウィルキンソン

え?知らない?それはにわかですねぇ('◇')ゞ

でも大丈夫。ラグビーはそれでいいんです。

 

ルールは複雑ですが、あの泥臭い感じ、自己犠牲の精神、そして尊敬の念。

そういうのが伝わればそれはもうその瞬間からラグビーファンです。

 

因みに僕ら世代は確実に「スクールウォーズ」の影響を受けています(^-^)

 

僕は野球をやっていましたが、野球も素晴らしいスポーツだとは思います。

でも、どこか人のせいにしたり、他人任せで自分は自分、みたいになりがちなスポーツです。団体であるけれど個々の能力でまぁまぁ勝ててしまうことがある。

 

ラグビーはそれでは絶対勝てません。

15人のうち、一人でもそういう意識の低い選手がいれば絶対負けます。それをみんなが共有し、自分の役割を必死に遂行しようとする。そして誰かがその役割を遂行できない状況になれば自分を犠牲にして助けに行く。

そして試合が終われば敵味方関係なく讃え合って、尊敬し合う。

 

僕がいた高校の野球部ではありえないことです。尊敬どころかキャプテンの僕を副キャプテンが陰でののしるというありさまだしね(-_-;)

おそらくあの野球部メンバーがそのままラグビー部だったら、スクールウォーズの「109対0」などではなく、「200対0」みたいなことになっていたと思います。いや、もしかしたら試合中に死人がでてたかもしれない。それぐらい他人任せのチームでした。

 

そうそう、思い出しましたが、遠征で某県のそこそこの強豪と試合したときですが、「23対0」というのがありました。野球ですよ。ラグビーじゃなく。

その試合も移動に疲れ、ダラダラしてたと思います。そうなると、僕一人が声出したり動き回ってもどうにもなりません。

 

まぁラグビー経験者からしたら、ラグビーで僕のような経験をした人もいるかもしれませんが・・・

 

でも、やはり試合から感じるパワーは少なくとも僕がやっていた野球にはないものです。そういうところに惹かれるんだろうと思います。。。

 

では、日本代表のトップ8を願って応援しましょう!