夢を見て夜中に叫ぶ12の理由。
おはようございます。
昨晩、寝ている時にまた大声で叫んでいたようです。
なんの夢を見ていたかははっきりしないんですが、なんとなく覚えているのは非常に理不尽な言いがかりをされている感覚です。
僕はこの手の夢をよく見ます。僕自身は真面目にやっているのに、自分を棚に上げて少しのミスを執拗に指摘してくるというか・・・さぼっている奴が得をしているというか・・・なんかそういうイメージです。
こういう夢をよく見る理由は、僕自身のリアルな実体験がいくつも重なっていることは間違いありません。覚えているだけでもちょっと整理してみます。
題して。。。「僕の理不尽体験!ベスト12」
①小学生の頃、少年野球で父親が監督で僕がキャプテンだったので、自分がしっかり声を出したりしても周りがさぼるとチームメイトの前で叱責を受ける。
②中学生のころ、街で他校の生徒に喧嘩を吹っ掛けようとした友人を止めていたのに、結果的に僕のみが10人ぐらいから殴る蹴るの暴行を受け、友人たちは逃げた。
③高校生の頃、野球部主将時代。副主将が「おまえキャプテンだから髪伸ばせるように監督言ってこい!」とか命令してきた。断ると練習をさぼる。
④同じく野球部主将時代。全体的にだらけムードで試合に負け、悔しさから泣いていると副主将が「あいつ何泣いてんの?アホちゃう」と後輩に告げる。
④同じく野球部主将時代。ランニングで校庭10週をしていた時、もう一人の副主将が周回をごまかしていたので注意すると「別にええやろ!」と言われ、イライラした気持ちを抑えれなくなっていると監督に呼び出され、「お前が悪い」と叱責される。でも・・というと「言い訳するな!」と更に叱責。
⑤同じく野球部主将時代。だらけて真面目に練習をしない同級生部員2名に注意すると、その後当てつけのように僕の後ろに来ては「あんな風に言われるとやる気だなさいとなぁ」と何度も言われる。
⑥同じく野球部主将時代。高校最後の試合に負けた後、後輩たちに「負けて悔しがるならその前にしっかり努力することが必要」みたいなことを話していたら、後日その話を監督が聞いて、「あいつそんなに努力してたか?」と後輩の前で発言する。
※ちなみに⑥に関しては、僕はいつも練習開始1時間前に誰より早く来て、終了後も誰より遅くまで自主練習をしていた。家に帰っても夜素振りを欠かさず行っていた。誰も声を出さないから自分が出しすぎて3日間声がでなかったこともあった。同級生部員の気まぐれでやる気のない状況でも必死にチームの為にと自分を犠牲にしてきたが、それを努力でないと言われるならそうなのかもしれない。
⑦営業マン時代、営業先の偉い奴に土下座させられる。理由は思い出したくない。
⑧介護施設勤務時代、上司に毎晩飲みに連れまわされ、帰宅が2時とか3時の生活が数か月続く。その間、断ると途端に不機嫌になり仕事中も口を利かなくなったりされる。
⑨専門学校教員時代、新規の就職先を開拓してきたが上司にその手柄を横取りされる。※横取りはこの時代、何度もされ、自分の評価は全く上がらなかった。僕が上司に報告すると、それを自分の成果としてその上に報告されていた為。
⑩専門学校教員時代、上司がよく休むので色々代わりに業務をこなしていたが、そのことが上司の機嫌を損ね、しばらくの間無視される。無視されるので自分の仕事が出来ず、学生から不満が起こっていた。
⑪そんなことがよくあったので、すべてをもっと上の上司に進言すると、「そんなのはお前のが我慢すれば済むことだ、お前が悪い」と言われ、何も変わらず。
⑫その後、毎年のように「来年お前の席、ないぞ」と言われ続け、最終的にうつ病になり退職。
とまぁ今さっと書くだけでもこれだけあります。これ、どうなんですかね。。。普通、これぐらいはみんな思いつくぐらいあるんですかね。
とにかく自分の場合はこういう経験が記憶に蓄積されていて、なかなか消えることもなく残り続けていて、何か日常生活でこのイメージ触れるようなことがあれば夢に出てきて叫んでいるという感じだと思います。
でも・・・僕だけじゃないんでしょうね。。。もっとひどい経験をしている人は山ほどいるだろうし、こんなの当たり前にみんな経験してるのかもしれない。。。
でも、こういう記憶ってほんとに消せないんですよね。いくら自分で努力しても消えてくれない。そういう記憶を消せる薬があれば100万でも買うかもしれないなぁ。。。
では。。。