ネガティブがお笑いを救う。
おはようございます!
昨日、「歌ネタ王」というのを見ていたんですが、あるピン芸人(名前忘れた)がギターで「~が好きー」っていうネタをしてました。
この「~」の部分にネガティブなことを言うんですけど、僕はかなり面白かったんです(;^ω^)
ネガティブ思考の人はたぶんこの手のネタは好きなんですよね。
「ヒロシです・・・」っていうのもそうですけど(^-^)
まぁそもそもお笑いの原点はネガティブなこと(ボケ)をポジティブ(つっこみ)に修正していくという構造なので、こういうネタは理にかなっているんだと思います。
ダウンタウンの松本さんも、以前著書の中でそういうことを書いておられました。
多少下から斜め上を見るぐらいが面白いと。
世のネガラーの皆さん。心配ないです。
僕らはたぶん、面白いはずです( ̄▽ ̄)
だから自信を持ちましょう!
・・・なんのこっちゃ。
では。
ネガティブとジンクスとお守り。
おはようございます!
昨日、感情のままに愚痴をかましたEZです。
まぁ、正直昨日の話の会社とは取り引きしたくないのですが、うちの社長がそれについては難色を示しているので、一応最低条件を提示してやることにしました。
これでまだ何か言ってくるならもうそこで終了です。
別の会社からの相談も入ってるし、こんな横柄な会社にいつまでも時間を取られるのは無駄。昔みたいに営業だからといってへこへこ頭を下げてまでこの仕事は要りません。そもそも僕は営業ではないしね。
さて、昨日より少し上昇してきたネガティブ思考ですが、自分でネガティブだと思っている方ってやっぱり神頼み的なものって好きなんですかね?ジンクスというか、そういうのをやたら気にしたりすることってないですか?
僕は神社のお守りとか、こういうジンクスは守るとかっていうのがいくつかあります。
以前、ここでも書いた石上神宮の起死回生のお守りとか、仕事運が上がる数珠、バイクに乗る時の交通安全・・・あ、もちろん車にも。
これをするときは、このお守りを持って・・・っていうジンクスがいくつかあります。
「何個もお守り持っていいのか???」という心配もありますが・・・
医者でも専門の科があるように、神様も専門があるという都合のいい解釈でお願いします(;'∀')
今回、新たにお守りをゲットしました。
こちら。
名前からしてご利益がありそうなお守り。色合いもいい感じです。
ネガティブ思考に陥った時は、この「向上守」を握りしめて上を見ていきたいと思います。
所謂、「他力本願」です。
あ、この「他力本願」は浄土真宗の基本で、俗にいう「人のふんどしで相撲を取る」的な意味ではありません。
またこれについては次回・・・
なんでいつもこうなるのか。何もしてないのに。。。
こんにちは。
今、超ネガティブ思考のネガラーEZです。
先週、仕事である建設関連企業の会長と会いました。
要件は、僕が関わっている人材紹介案件の報酬について。
この企業は職員がかなり高齢化していて、若者、といっても30代すらいない会社で、ほとんどが50代という現状に危機感があり、人材紹介を利用しての採用を検討したいということで話があったんです。
結論から言えば、報酬額について無茶苦茶言われました。
まず高すぎること。次に返金規定が納得できないこと。更に僕らが求職者とグルになって数か月で辞めて報酬をだまし取る、なんてことまで言われました。
高すぎる、といっても人材紹介の相場だし、大手はもっと高い。返金規定も通常は1ヵ月以内の退職で80%返金のところを僕らは100%返金している。そのあとも4段階ぐらいの期間に応じた返金規定を定めています。
そして何より我慢できないのは、「やろうと思えばグルになって騙せる」という文言。
報酬が高いとか、そういうのはたまに言われるからいいとして、「グルになって騙す」というのは、ちょっとこれから取引しようとする相手として不適切な言い方ではないか、と思っています。
ていうか、なんでそんなこと言われないといけないのか。
そんなこと言われてまで相手の条件に合わせて報酬の提案をしなきゃいけないのか。
ましてこんなこと言ってくる会社に、僕が支援している求職者を紹介することがほんとうに正解なのか。。。
そもそも、この会社に関しては最初から報酬についてあれこれ言われてたんですよ。
どうせすぐ辞めるから、報酬の請求は1年勤続してからにしろとか、半年以内で辞めたらお金を返せとか。
なのにうちの社長がその部分を曖昧にしたまま、求職者に話を持っていき、面接の段取りを僕に言いつけてきた。
その結果がこの言われよう。交渉も何もない。とんだとばっちりだ。
僕は当初から、この会社については報酬のすり合わせをするべきだと言ってきた。でもうちの社長は、「この状況でお金を使わない会社はダメ」とか、こちらが強い立場だというスタンスで押し切る。
とりあえず人材の情報を出して、それから交渉とか、駆け引きとかいうけど、最初から輩みたく言ってくる相手に何を交渉や駆け引きをするのか。ビジネスしてるのに、「騙すだろ」という言葉はいらないはずだ。
おまけに今回紹介する予定だった人材の話をしても、「30歳で何度か転職してるような人に報酬は出せない」とか、「人柄がよく忍耐強い、と書いてるけどそれならなぜ転職するのか、意味がわからない」とか言ってくる始末。話にならない。
いつもこうなる。僕は何もしてない。なんならこういうリスクを回避するために、具体的に人材の話を持っていく前にある程度の報酬の合意は取るべきだ、と何度も言ってきた。でもそのたびに、「それは交渉、駆け引き」という意味不明の理論で曖昧にされてきた。そのとばっちりを僕が受ける。何もしてないのに。
今、超ネガティブ思考だ。なんでこんな嫌な思いをしなきゃならないのか。
何もしてないのに。普通に仕事してるだけなのに。
この連休中ずっとこんな感じ。
ではさようなら。
なかなか仕事を辞めれない介護職。その影響は・・・
おはようございます!
僕は大学を出てから20年ぐらい介護業界にいました。
専門学校で教員をしていたことや、今はキャリアコンサルタントとして転職支援をしている関係で色々介護系人材のお話も入ってきたりします。
なかでもほんとによく聞くのが「施設を辞めたいけど辞めれない」という話です。
辞めたいけど辞めれない・・・なんで?
それは辞めれない状況を作られているからです。
その状況とは
①上司から「利用者を見捨てるのか」的な話をされる
②同僚から引き留められる(福祉的価値観での無責任さで)
③明らかにスタッフが足りず、白い目で見られる
④ちょっと待ってくれと言われ、そのままと半年ぐらいほっとかれる
⑤介護以外の仕事で通用しないぞ、と念を押される
これ、僕が実際に聞いた話です。
②に関しては、人が足りないので今抜けられると自分が困るから、あたかも「あなたと働きたいの!」とかペラペラの福祉的価値観で感動秘話を作り引き留めるというやつです。
しかし・・・
基本的には自分の選択をするしかありません。何を言われても、「辞めるんだ」と思ったことを思い出し、その意思が変わらず強ければ押し通して辞めるべきです。
僕はこの状況に流され、ずるずる何年も働き続け、そして今抜け殻みたいに同じ施設で仕事をしている人を知っています。もうそうなると夢も希望もなく、話を聞いてもかなり投げやりになっています。もちろん、仕事へのモチベーションは低い。
しかし考えてみると、そんな投げやりな感じで仕事されると利用者やその家族はたまったもんじゃありません。安心して預けることなんてできない。
施設は、そういうことも考えて引き留めてるんですかね。。。無理に引き留めるだけ引き留めて、辞めるって言わなくなったらそれでおしまい。フォローも何もない。これが現実でしょう。
こういうのって、誰かが言わなければずっと改善されないし、困るのは利用者ですよ。施設の中は閉鎖的だから、そんなのは見えてこない。でも僕は業界にいたし、今もそういう話を現役介護士からリアルに聞けるし、その一方で身内を施設に預けているからほんとに気になって仕方ない。
ネガティブだから、余計考えてしまいます。
「大丈夫、大丈夫!」などとポジティブには絶対なれない話です。
人が足りない、という状況はわかりますが、果たしてそれを改善しようと真剣に取り組んでいますか?辞めたら入れる、というつぎはぎのような人事ではもう限界ですよ。
今後、益々増える高齢者。
日本の介護は一体どうなるのでしょうか・・・
障がい者専用駐車場に平気で停めれる人はうつ病にならない説。
おはようございます!
少し登校の間が空いてしまいました。
1日1回は絶対書くぞ!と決めていたのですが、実際はそんなにすいすい毎日書けるもんでもないなぁ・・・と実感しております。
さて、僕は基本的にというか、かなり年季の入ったネガティブ野郎ですが、その根源となっている要因の一つが「~しなければならない」という固定観念の強さだと思っています。
うつ病なんかの要因としても「~しなければならない」という意識が挙げられたりすることもあります。要するにこの意識に捉われすぎて自分を苦しめているという本末転倒な状態を作り出し、最終的に自分を追い込んで発症するという流れですね。
しかしこの固定観念の強さは人によって全然違います。
例えば、健常者なのに障がい者専用駐車場に平気で停めれる人はたぶんうつ病にはなりません。なぜなら、「~しなければならない」という意識がゼロだからです。「そこには停めるべきではない」と思う人は、そういう平気で停める人を見て憤るとともに、どこにもぶつけようのないモヤモヤ感が溜まり、気分的に憂鬱になっていきます。
「そんなこと考えなければいい」とよく言われますが、「今は誰も停めてないから別にいいだろう」とルールを守らないアホなポジティブ人間を見ると悲しくなるんですよね。
そしてそういう間違った前向きさは、やがて他の人にも伝染し、みんなやってるからいいだろうっていう嫌な日本人の性質に火をつけていく。
僕にこの「~しなければならない」という強い固定観念が植え付けられたのは、小学校時代の野球チームでの主将経験が非常に大きく、確立されたのは高校時代の野球部主将時代だと認識しています。
要するに、自分がしっかりやっていても周りがそうでなければ自分に罰が下る。だからせめて自分だけは「~しなければならない」という意識が強くなり、そうしない人には苛立ちや嫌悪感を通り越して憂鬱になってしまう。この繰り返しを毎日していたので、勝手に自分の思考はそういう方向に向いて行ってしまったように感じています。
最終的にはうつ病になってしまいましたが、ある程度克服した今でもこの強い意識はなくなっていません。自分的にはもう少しこの意識が緩和されると楽になるんだろうなぁと思いますが、それでも平気で障がい者専用駐車場に停めるようなアホポジの様にはなりたくありません。それなら苦しくても今のままでいいですね。それを背負って生きていく方が自分らしいし。
それでは良い1週間になりますように。。。
ネガティブライディングで何が悪い!
ネガティブライダーでもあるEZです!
以前、ツーリングでのネガティブな思考について書きましたが、それはある意味リスク回避なんだという説得力のない持論であります。
しかしながら、やはりバイクという危険な乗り物にはネガティブ思考でリスク回避をするぐらいで丁度いいと思っています。
行程、距離、時間、スピード、乗り方…すべてにおいて無理はせず非常に快適で、こんな気持ちよかったのは初めてじゃないかというぐらい楽しかった。
いつもは長い距離を走ったり、スピードを過剰に出したり、峠を攻めたり、追い抜きやすり抜けをバンバンやったりと気が休まらない乗り方で、楽しさより必死さが勝っていることが多かったけど、今回は一緒に走った2名もそんな乗り方はせずほんとにゆとりもあって楽しかった。
趣味はこれぐらい楽しくないと趣味でなくなりますよね。
今回は参加してない友人の一人は僕のネガティブライディングを皮肉って嫌味を言うので、もうしばらく一緒に走らないと決めています。楽しみ方が違うのだから仕方ありませんよね。。。1日で何時間も、何百キロも、ハイスピードで遅い車を煽り、追い越し禁止で抜かし、車の間を縦横無尽にすり抜けてスリルを楽しみたいなら一人で行ってくれたらいい。
そんなのは楽しくないし、危険でしかないからね…
それが楽しめないのはネガティブでつまらない奴と言われるならそれでいい。
せいぜいポジティブの偉さ、強さを自慢してください。
では。。。